映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

カポネ【104分:R15+】

カポネ【104分:R15+】

映画情報

  • 2020年制作 時間:104分
  • 製作国:アメリカ・カナダ
  • 原題:Capone
  • R15+:刺激の強いナイフによる殺傷・出血の描写がみられるため(映倫から引用)

監督
ジョシュ・トランク
出演
トム・ハーディ
リンダ・カーデリニ
ジャック・ロウデン
マット・ディロン

あらすじ

1940年代。長い服役生活を終えたカポネは、フロリダの大邸宅で家族や友人に囲まれながらひっそりと暮らしていた。かつてのカリスマ性はすっかり失われ、梅毒の影響による認知症が彼をむしばんでいる。一方、FBIのクロフォード捜査官はカポネが仮病を装っていると疑い、1000万ドルとも言われる隠し財産の所在を探るべく執拗な監視を続けていた。カポネの病状は悪化の一途をたどり、現実と悪夢の狭間で奇行を繰り返すようになっていく。

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

アル・カポネの晩年を描くという文句だったし、トム・ハーディの見た目がヨボヨボだったのでおじいちゃんなんだなって思ったら48歳設定だったのかい!
カポネの認知症の症状がつらい。妄想と現実があやふやで、おもらししちゃうし、よだれも垂れたまま。
で、結局FBIが狙ってたカポネの1000万ドルは今でもみつからないままらしい。元々そんな大金なかったのでは?と、思わせる。
FBI役にジャック・ロウデンが出てた。可愛いかった。トム・ハーディとジャック・ロウデンと言えば『ダンケルク』だね。

星:

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