映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ【101分】

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ【101分】

映画情報

  • 2021年制作 時間:101分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:The Woman in the Window

監督
ジョー・ライト
出演
エイミー・アダムス/アナ・フォックス
ゲイリー・オールドマン/アリステア・ラッセ
アンソニー・マッキーエド
フレッド・ヘッキンジャー/イーサン・ラッセ
ワイアット・ラッセル/デヴィッド
ジュリアン・ムーア

あらすじ

広場恐怖症のため外に出られない心理学者のアナ。向かいの家に越してきたジェーンと知り合った彼女は、ジェーンと夫アリステアの生活を覗き見るようになる。ある日、ジェーンが恐ろしい暴力に遭遇している場面を目撃したアナは警察に通報するが、アリステアは何も起きていないと主張。警察も、病を抱えるアナの言うことを信じてくれない。さらに、ジェーンを名乗る別の女性も現れ、アナは自分自身が信じられなくなっていく。

観ようと思ったきっかけ

ネタバレ感想

Netflixで。

ステイホーム映画。

妄想か現実かあやふやな展開はよかったけど、クライマックスが唐突で演出も急に古臭くなった感じなのは古典映画のオマージュが入ってたのかな?(古い映画はみてないのでそれがそうなのかはわからんが)

エイミー・アダムスは最近は情緒不安定な役が多いなって印象。『メッセージ』みたいなパリっとした役もそろそろみたいぞ。

猫ちゃんはなにもされないので、過激派猫ちゃん好きの人も安心してみれます。

星:★★

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