映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

ティル・デス【91分:PG12】

ティル・デス【91分:PG12】

映画情報

  • 2021年制作 時間:91分
  • 製作国:アメリ
  • 原題:Till Death
  • PG12:簡潔な殺傷・出血の描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
S・K・デール

ネタバレ感想

アマゾンプライムビデオで。

ミーガン・フォックスが手錠に繋がれた死体を引きづりながら男たちとかくれんぼする話。

ほどよいB級スリラーで面白かったです。

でもね、日本版のポスターのキャッチコピーは嘘ですね。
ミーガン・フォックスが目覚めた時はまだ夫は生きてましたよ。ミーガン・フォックスに見せつけるように拳銃自殺して死体になりました。

手錠が外れないから仕方なく死体をひきずるミーガン・フォックスに「親指を折れば手錠を抜けれるよ」って映画で得た情報を教えたかったですね。

夫は不倫した妻許さない!自分は自分で仕事の不正しちゃったから捕まりたくない!じゃあ、妻に復讐で目の前で死んでやるぜ!って感じなのね。

ミーガン・フォックスを昔襲った男。弟連れてダイヤモンドを盗みに来た。
この兄弟、死体ひきずってるミーガン・フォックスをなかなかみつけられないまぬけで面白かった。

そしてミーガン・フォックスの生命力の高さに感服。
軍人でも医者でもないのに戦闘力高くて笑った。

星:★★★

ブログランキング参加してます。クリックして頂けるとありがたいです。 
にほんブログ村 映画ブログへ