映画感想のおしながき

自分用のネタバレ感想の備忘録。星は出来の良さではなく好き嫌いでの5段階。

アウトレイジ ビヨンド【112分:R15+】

アウトレイジ ビヨンド【112分:R15+】

映画情報

  • 2012年制作 時間:109分
  • 製作国:日本
  • R15+:刺激の強い殺傷、暴力描写がみられるため(映倫からの引用)

監督
北野武

ネタバレ感想

DVDで。

前作から5年後の話。

加藤(三浦友和)が会長になって石原(加瀬亮)が頭になった山王会がデカくなりすぎたので、潰したい警察、関西の花菱会も参戦、大友(たけし)はかつての敵、木村(中野英雄)と手を組んでみんなで山王会をぶっ潰すんだコノヤロー。

大友はお勤め終えて静かに暮らしたいのに周りがそうさせない。
巻き込まれ主人公。それでも昔気質のヤクザなので兄弟分が殺されたらきちんと敵を討つ。

木村を殺した小日向文世を殺してエンディング入るの潔くて好き。

石原のバッティングセンターでの拷問死いいね。軟式の玉でも延々と顔に当たると死ぬもんかね。

高橋克典が出てるんだけど、セリフなしのヒットマン役でめちゃくちゃ豪華な使い方!!

前作出てきた登場人物、大友以外みんな殺されたね。

星:★★★

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